顎関節症 - ひらこし歯科|Hirakoshi Dental Clinic

顎関節症は、顎の関節に関係する筋肉の不調によって痛みや運動障害が現れる筋肉の病気です。咬み合わせの不適合や日常生活習慣、くいしばりなども原因の一つです。
薬物療法・スプリント療法・理学療法・運動療法(リハビリ)・心身医学療法などがあります。
当院では、かみ合わせの調整やプレートやマウスピースを使ったスプリント療法を行います。

歯ぎしりがある場合、スプリント療法で顎や咀嚼筋への負担を軽減することができますが、その根本原因へのアプローチも必要になるでしょう。
顎関節症の原因に、食いしばり・噛みしめもありますが、これらはストレスが大きく関係し、ストレスを溜めるような生活を送っていては、再発リスクを高めます。
顎関節症の症状を改善するだけでなく、その根本原因の改善が必要でしょう。症状改善だけを行っても再発のリスクは残っているのです。
注意すべきは、顎関節症はあご周辺の痛みや不調だけにとどまらず、あごの「筋肉」「靭帯」「骨格」の異常が体のバランスに影響を与え、全身にさまざまな不定愁訴を引き起こす可能性があるということです。

゜+.このような方はご相談ください。+.

口をあけるとあごが痛い
咬み合わせに違和感・痛みがある
一度だけカクッという音が鳴る
パキパキ、ジャリジャリとあごから音がする
あごのまわりがいつもだるい

あごだけでなく頭痛や首の痛みもある

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